※建築基準法に基づく調査において、国や地方自治体からも認められている手法です。
結果が認められていることは、国土交通省住宅局建築指導課や東京都都市整備局市街地建築部建築企画課発行の資料により確認できます。
建物を取り囲むように足場を組む場合には、材料の運搬や組み立て、解体に時間がかかるので、数週間から数ヶ月は利用者や居住者の生活にも影響がでてしまいます。
また、足場やゴンドラなどを使ってベランダの外や窓の外に人が作業していればプライバシーを気にする人にとっては昼間カーテンを開けれない、窓を開けて空気の入れ替えもできずストレスです。
その点、ドローン赤外線調査であれば建物の全体を撮影するだけですから、1日〜2日で作業が終わります。
建物の出入りや窓の外を眺めることが邪魔されることなく、人の姿を見かけることもないので利用者や居住者はストレス少なく普段通りの生活を送れます。
弊社では居住者の安全対策、プライバシーを最優先の施工を行います。
赤外線サーモグラフィーを利用した外壁調査は、タイルやモルタル部の浮きができると隙間の空気が温められる為、正常な壁面と比較すると温度が高いことが可視化でき、問題個所を予測することができます。 (写真参考)
ドローンにて撮影したサーモグラフィーを赤外線建物技能士、赤外線建物アドバイザーが診断を行うことで、更に精密に診断をすることができます。
また、従来の地上赤外線手法では、高層の建物では赤外線反射角度に対しての位置取りが難しく、正確な診断が厳しい点がありましたが、ドローンを用いた手法では適切な角度から撮影することが可能となり、正確に診断することが可能です。
最新ドローンを利用し高精度なデータを赤外線のプロが診断いたします。国土交通省管理団体認定の操縦技能士が、ドローンを操縦し、赤外線撮影を行います。
合計飛行時間は2000時間以上と、経験豊富なドローン技師が作業いたします。
福岡県知事 許可(般-3)第114440号
建築士事務所登録:管理建築士番号 二級 第7758号
ドローン技能認定
目視外飛行
赤外線建物診断技能師
赤外線建物診断アドバイザー
2級建築施工管理技士
インスタグラムでドローン赤外線調査を投稿中
最新ドローンと最新赤外線カメラの組み合わせで、外壁調査をスピーディーに実施いたします。
建築法によって定められた法令によって、10年に1回、特定建築物調査員または1級建築士や2級建築施工管理技士などの有資格者が建築の特定行政庁に報告が必要なため、弊社ではそれに遵守した報告書を作成させていただきます。
国土交通省の実験結果では、適切な作業環境下では打診と比較しても劣らないと結論付けております。
また、打診調査は技術者の感覚によって調査を行うのに対し、ドローンを利用しての外壁調査は赤外線を通すことで可視化することができます。
弊社が所持しているドローンは全て国土交通省より許可承認済みです。
コンクリートだと最小0.2mmのひび割れ幅まで検出することが可能です。
建物が密接に建っている場合や、障害物や電線・電信柱が多い等離発着に必要なスペースが確保できない箇所は飛行できない為、その場合は弊社にて外壁ロープ打診調査まで行うことが可能です。
建設、建築工事の豊富な実績、確かな技術、大規模修繕工事から一部工事、報告書のみまで居住者の安全対策、プライバシーを最優先の施工を行います。
会社名 | |
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お問い合わせ内容 |
会社名 | 株式会社嶋建 |
代表取締役 | 吉岡璃乃 |
所在地 | 〒819-0032 福岡県福岡市西区戸切三丁目6番42号 |
TEL | 092-407-4980 (直通電話 070-8556-7220) |
info@rise-building.co.jp | |
資本金 | 1000万円 |
免許番号 | 福岡県知事許可(般-3)114440 |
事業内容 | 建設工事業 とび土木コンクリート工事業 菅工事業 機械器具設置工事業 鋼構造物工事業 建築一式 屋根工事業 タイル・レンガ・ブロック工事 建築物の設計・工事管理 ドローンによる設備点検保守 |
Copyright (c) 株式会社嶋建